あの「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」の島田です。東海道の宿場町ですよね。創業塾では数え切れないぐらいお話しているのですが、いつもは初日の午前中にお話しすることが多いです。初日に５日間をやり抜けるようにモチベーションをあげるのが吉田の仕事なんですが、今日は最終日のそれも最後のカリキュラムにお話ししました。前半は講演、後半はみなさんのプランをお聞きしました。そして、移動時間まで３０分だけ交流会に参加してきました。
きっと、会議所のみなさんとコーディネートの小泉さんがいい仕事をしておられたからだと思いますが、すごく一体感があって、前向きな創業塾でした。

隣は安心エクステリア研究会「ゾーンプランニング」の金子信義さんです。金子さん、約束通りにｂｌｏｇに載せましたよ。(^_^)

ドリームゲート本部の仲間達です。東京にいてもたいがい会食が入っているので、スタッフとメシを食うのも久しぶりです。米林さんがどなたかに紹介してもらって、見つけたスペイン料理のお店でした。四ツ谷です。おいしかったです。去年、ブラジルのサルバドールで食べた同じメニューがありました。やっぱりスペインから来たんですよね。

久しぶりのオフなので、箕面の山に走りにいきました。そしたら、こんなことに・・・（泣）木が倒れてて、道をふさいでいます。引返すか？いろいろ考えたのですが、前進することにしました。
ここで質問です。さて、どのように越えたのでしょうか？

中央線で羽村に行きました。昨日はどうしてもの仕事があったので、夜、大阪にいました。なので、今日は6時の新幹線で10時前には羽村（東京から1時間）についていました。起きたのは4時半、家を出たのが5時10分。でも、10時には着けるんですから、ほんと、日本って便利な国です。講演を終えて、またまたトンボでした。

トンボ：とんぼ返りの意味　タッチ返りともいう。
吉田が良く使う用語として「ウサギ」というのもある。「ウサギで帰りました」とか「次のアポがあるのでウサギ」という風に使う。途中退席の意味で、「お先」が訛って「ウザギ」なったようである。いつから訛ったのか本人にもわからない。
「マッチを切る」ってのもある。「10時にマッチ切ってるの」とか「○○とマッチ切ってるんだ」という風に使う。もともとはヤンキー用語で吉田は高校から使っているみたい。待ち合わせの意味。これもどこで訛ったかわからない。吉田が高校時代から友達に「使うよね」って聞いたら誰も知らなかった。不思議？？

雇用能力機構さんからのご依頼でアントレプレナーＤo it　で講演してきました。

錦糸町のスタジオには80人ぐらいのお客様がおられて、講演の模様は衛星で全国の雇用能力開発機構さんの会場に配信されます。延べ、1500人ぐらいの人に見てもらいました。講演のタイトルは自分自身に挑戦する生き方＝起業ってことです。最初と最後に全国のみなさんに手元スイッチによるアンケートをとりました。全員スイッチをもっておられないのですが、最初のアンケートは受講いただいてるみなさんのことを聞きました。「既に起業している」「起業の準備をしている「ぼんやり考えている」「起業は考えていない」の4択でした。結果は起業している＝115人、準備＝164人、ぼんやり＝249人考えてない＝47人。合計575人。

最後のアンケートは「今日の僕の話を聞いて、起業したいと思ったｙｅｓ。起業しようとは思わないｎｏの2択でした。なんと、集計結果はｙｅｓが539人。ｎｏが109人、合計648人でした。この数字？どうなんでしょうか？良かったの？悪かったの？微妙ですよね。（笑）でも、最初のアンケートより母数が増えてます。なんでやろ？(^_^)

日本がドイツに負けた上海のリニアモーターカーです。

地下鉄からリニアに乗り換えて浦東の空港まで来ました。最高速度は社内の電光掲示板が示すように431Ｋｍ！でも、この431を本当？って疑うのが上海です。本当にそれだけのスピードが出ているの？誰が確認したの？ 上海は自己責任の国なのです。(^_^)

８月から出ているフリーペーパーがこのｈｕ-ｉｓｍです。今までの上海でみる日本人向けフリーペーパーとは少し違います。デザインもタイトルも生活情報誌っていう切口ではないようです。写真の使い方も僕的な表現だと「よりデザインされている」になります。気になったので、サイトに行ってみました。上海画報出版はどうみても内資で正真正銘の出版会社です。（笑）他にもいろいろ雑誌を発刊しいています。このｈｕ‐ｉｓｍにも定価が１０元です。ＩＳＢＮコードもついている！

上海の路地です。さっき、出かけてて帰りに近道した路地です。路地っていいですよね。路地、ネコ、悪ガキ、ろうせき、ビー玉、自転車、夕方、夕飯の匂い・・・連想ゲームでした。

今日、上海に入りました。いつも便で関空から、いつのもように19元のリムジンバスに乗って静安寺のバスターミナルまで、そこから地下鉄で江蘇路。地下鉄の真上のビル、兆豊世貿大厦の15階にオフィスはあります。

下に見える赤い屋根の家は上海独特の建築様式といわれる里弄（リーロン）です。本当はもっとつながって3階建ての長屋になってるんですが、今ではどんどんつぶされてビルになっています。写真の奥は南京西路付近のホテルにビジネスビル街です。一番高いのはプラザ66ですかね。５階ぐらいまではファッションビルで上がオフィスです。世界のブランドが集まっています。
今回は１０月のイベント上海起業家登竜門の打ち合わせと、コンシェルジュの起業家取材が主な目的です。コンシェルジュは上海、北京、大連、香港で日本人向けのフリーペーパーを発行しています。その上海版に「社長儲かりまっか」っていう連載を持ています。毎月、上海で起業家を訪問して、その取材が対談形式で記事になります。

１０月の上海起業家登竜門は上海で初めての公開型起業家マッチングイベントです。ドリームゲートのスタ誕と同じコンセプトですが、今回は有志の社長２０人が集まって上海で企画しました。

全国を横断した選抜大会のトリがここ東京です。熱い学生が300人集まってきました。10時からの30秒プレゼン。昼からの集団面接。そして、結果発表！関東地区の50数名の挑戦者が決まりました。
ところが熱いからでしょうが、進行が押して、押して、僕は移動の飛行機の時間になりました。選考会が終わって、選抜したところで会場を後にしたので、発表、表彰式には出ていません。(>_<)

飯能市は森と水の町でした。昔から材木で有名な町です。飯能市商工会議所さんにお呼びいただいて、講演とパネルに参加してきました。会場には50ぐらいの受講者が集まっていました。60分の講演でしたので、ちょっと早口になってしまいました。2時間ぐらいはほしいところです。（笑）3時間でもいいですが・・・3時間すると声が涸れてしまいますが（笑）
でも、みなさんに熱心にお聞きいただきました。