大阪府の南、堺に行ってきました。創業塾の初日の午前に「起業の心得」ってテーマで2時間講演しました。
話は自己紹介→スキメシ→自分らしく生きる→起業という生き方→アントレプレナー・シップ→起業にとって大切なこと→ＭＵＳＴからＷＡＮＴへ→ビジネスプランのツボ→失敗の法則→受身の練習→大切なのは人との繋がり（ネットワーク）
このように進むのですが、最近は伝えたいことがいっぱいあって、いつも時間が足りなくなります。「吉田さんわき道にそれすぎ」って言われますが、どの話も大切な教訓を含んでいます。（つもり）
「スキメシ」から「大切なのは人との繋がり」のストーリーがメインディッシュとすると、サイドメニューが20個ぐらいあります。もっとあるかな？自己紹介でだけでもすべてのサイドメニューを話したら1時間かかります。（笑）「何故吉田は失敗したか？」とかね。後は「飢え死にできない国、日本」とか「サラリーマンの名刺の話」とかサイドメニューもいろいろ。そこへ「たとえ話」や「事例、実例」がまじります。料理で言えば「やくみ」かな。やくみは話の味を引き締めたり、際立たしたり、よりよく理解してもらえるように用意しています。これがまた長い！（笑）でも、僕的にはどれも大切です。（笑）
2時間ではどうしても足らない。でも、3時間話すと声がかれてしまいます。（泣）どうしよう！！（泣）